カルバマゼピンの適切な使用法

カルバマゼピンで不安を消し去ろう
↑カルバマゼピンはてんかん予防のほか、抗精神病や躁うつ病などに効果が認められております

カルバマゼピンは主にてんかん発作を予防するための薬であり、その他にも躁うつ病の治療や神経痛の緩和にも用いられることがあります。作用としては、脳神経の興奮をしずめる作用があるので、脳が興奮状態になるてんかん、気分の高ぶりが生じる躁状態に効果があるということがいえます。カルバマゼピンの使用方法としては、一般的な服用例として、1日3回から4回に分けて服用していきます。特にカルバマゼピンは、規則正しく服用していくことが重要になってきますから、1日3回しっかりと服用することが大事になってきます。もし、飲み忘れがあると効果が減ってしまったり、副作用が出てしまうことがあるので注意が必要になってきます。また、診察に行くことができずに、薬がなくなった状態が続くと、状態が悪化する恐れがあります。ただし、カルバマゼピンは、食後に服用することになっていますが、これは空っぽの胃に薬が入ると吐き気が起こったりすることがあるので、食後に服用することが大事になってきます。副作用については、眠気やめまい、立ちくらみ、吐き気などといった副作用が考えられますが、多くの場合は、副作用が出たとしても一つか二つであり、あまり重症化するということはありません。また、これらの副作用のほとんどは2週間から3週間で消えるので、それほど心配する必要はありません。ただし、カルバマゼピンを服用中に何らかの身体異常が起こった場合は、主治医に副作用について話すということが重要になってきます。特に、口腔内で痛みが生じたときや発熱、のどの痛み、白色の便、黄疸などの症状が出た場合は、すぐに主治医に相談する必要があります。これらの副作用が出た場合は、カルバマゼピンの服用を中断する必要があります。

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